2022年3月8日 | プレスリリース

HivestackとMediaMath、グローバルプログラマティックDOOHでパートナーシップを発表

MediaMathの広告主はHivestackのサプライサイドプラットフォーム(SSP)を通じ、世界中のプログラマティックDOOH在庫へのアクセスが可能に

MediaMathの広告主はHivestackのサプライサイドプラットフォーム(SSP)を通じ、世界中のプログラマティックDOOH在庫へのアクセスが可能に

モントリオール(カナダ)2022年3月8日 – グローバルでフルスタックのプログラマティックDOOHソリューションを提供する最大マーケティングテクノロジー企業Hivestackは本日、広告主が抱える複雑なマーケティング課題の解決を支援しているテクノロジーのパイオニアであるMediaMathとの戦略的なグローバルパートナーシップを発表しました。この提携により、MediaMathとHivestackは世界をリードする技術を結集し、複数のプログラマティックDOOHやクロスチャネルメディアキャンペーンを世界的に展開することが可能になります。

この提携により、MediaMathのデマンドサイドプラットフォーム(DSP)からOpenRTBに準拠したHivestackのサプライサイドプラットフォーム(SSP)に接続できるため、オープンエクスチェンジを通じてMediaMathと広告主はHivestackのプレミアムグローバルDOOHの在庫の取引をRTBで取引できるようになります。広告主とメディアオーナは効果的、かつプランニングから配信、そして広告効果の計測に至るまでデータに基づいたOOHキャンペーンや、シームレスに連携されたクロスチャネルでのキャンペーンの実施を求めるようになってきており、ますますプログラマティックDOOHへの期待が高まっています。

「MediaMathとの戦略的な提携で我々のグローバルSSP在庫を通じてプログラマティックDOOHをさらに活用する方法を提供できることを楽しみにしています。この提携により、広告主に対して多様なソリューションを提供し、オーディエンスに対してより関連性の高いメッセージを伝えることでビジネスのさらなる成長にコミットできると考えています。。」とHivestack COOのBruno Guerreroは述べています。

「DOOHはリアルの世界の、リアルなユーザに対し、強いインパクトを届ける非常にいい手段です。Hivestackとの提携により、MediaMathは世界中のDOOHへのアクセスが可能になり、広告主が求めるターゲットに対してデジタルキャンペーンをワンストップで統合させることを可能にしました。」とMediaMathのチーフパートナーシップオフィサー、Laurent Cordierは話します。

HivestackのSSPは、世界中の195以上のメディアオーナーと接続されており、広告主、広告会社、DSP各社に対して世界中のプレミアムDOOHスクリーンとの取引を可能にしています。HivestackとMediaMathのプログラマティックDOOHキャンペーン第一弾は日本からスタートし、グローバル展開の一環として、今後は全世界の広告在庫にも適用する予定です。