2022年4月27日 | プレスリリース
モントリオール(カナダ) - 2022年4月27日 - グローバルで独立系最大のプログラマティックDOOHのテクノロジー企業Hivestackはプレミアム広告のグローバル市場を牽引しているデータ活用プラットフォームのXandrとの戦略的グローバル提携を発表しました。
この提携により、Xandrのデマンドサイドプラットフォーム(DSP)はHivestackのサプライサイドプラットフォーム(SSP)に接続し、Xandrの広告主はオープンエクスチェンジとプライベート・マーケットプレイス(PMP)経由のRTB取引を通じて、HivestackのプレミアムDOOH在庫にアクセスできるようになります。
Hivestackの最高執行責任者のBruno Guerreroは、「デジタルOOHの未来を再定義している中で、オムニチャネルDSPとのビジネスパートナーシップは弊社にとって益々重要度が増しています。この度、Xandrとの重要なグローバル提携を発表できたことを大変嬉しく思います。テクノロジーとイノベーションでDOOH事業を共に大きく広げていきたいと思います。」と述べています。
「DOOH領域の成長はめざましく、これこそが広告主がOOH広告戦略を組み立てる中で、データの活用や効果測定、そして精度を求めている証拠です。プログラマティックDOOH技術の最先端に立つHivestackとの提携を発表できたことを歓迎しています。」Xandrのグローバルパートナーシップの担当責任者Dylan McBrideは述べています。
本提携は、豊富なデジタル在庫と積極的な広告主が存在する世界の主要各国において、直ちにスタートする予定です。